頑固な皮下脂肪の意外な役割

皮下脂肪とは?

脂肪には2種類あります。それが『皮下脂肪』と『内臓脂肪』です。今回は、皮下脂肪についてまとめています。

皮下脂肪はその名の通り、皮膚の下の脂肪になります。二の腕のたるんだお肉、お腹をつまむとぷにぷにのお肉、ふとももが大きく見えてしまう原因のお肉、このように、目に見えるのが皮下脂肪です。

体温の維持

しかし、皮下脂肪にも役割が存在します。

それは、体温を保つ役割です。寒い場所でも体温を維持するため1番外側に脂肪を貯め体温を逃さないようにしています。

臓器を守る

脂肪はお腹周りによくつきませんか?

お腹につく理由もちゃんと存在します。それは、体で、肺、心臓などは肋骨で守られていますが、内臓などのお腹の部分は骨がありません。

なので、骨がない分を脂肪で守ろうとする働きにより、結果としてお腹に脂肪がつきやすくなっています。

いざという時のエネルギー元

脂肪の1番の役割って知ってますか?

それは、いざという時のエネルギーなんです。

もちろん、現在生きていたら、食べ物に困ったりしないかと思います。しかし、人間は、最悪の状況の時のために、エネルギーになる物を体に脂肪として蓄えます。

これが脂肪の1番の理由です。砂漠にいるラクダも、エネルギーとして脂肪を背中にコブとして蓄えています。

男女でなぜ違うのか?

同じ脂肪でも、男女では差がでます。男性は内臓脂肪がたまりやすく、女性は皮下脂肪がたまりやすくなっています。

男性の内臓脂肪

男性は女性に比べて、筋肉量が多いです。その筋肉は、胸や腹筋、脚および背といった箇所に多くついています。なので、体脂肪が蓄積できるスペースが少なくなってしまい、腹部の内臓脂肪周辺に体脂肪が貯まる傾向にあります。

女性の皮下脂肪

女性はというと出産があるため、腹部のスペースは開けておかなければなりません。比較的筋肉量の少ない腕や脚および背や胸に体脂肪が溜まりやすくなっています。

まとめ

皮下脂肪は体温を維持したり、臓器を守ったり、エネルギーの元になったりと、沢山の役目があります。

そのためダイエットをする時、なかなか落ちにくくなっています。簡単に落ちてしまうと、いざという時役に立たなくなってしまうからです。

確かに大切な役割を持っていますが、ためすぎもいけません。病気の原因なってしまうので、一般の方であれば、男性10〜15%、女性20〜25%を目指してみてはいかがでしょうか?

内臓脂肪を落とす方法はこちら。

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